堅果シナジー投資事業有限責任組合によるティムコのTOB(プレミア +2%)まとめ
🔄 最終更新日: 2026年9月23日
基本情報
被買収企業 | ティムコ(7501) |
買付者 | 堅果シナジー投資事業有限責任組合 |
公開買付期間 | 26年4月7日〜5月22日 |
公開買付価格 | 1,900円 |
プレミアム | +2% |
買付け後の上場 | 維持 |
公開買付けに関する経緯
2012年8月
- Capital Nuts設立: 中国の投資会社であるCapital Nutsが設立されました。
2025年11月上旬〜12月上旬
- ティムコへの関心と分析開始: Capital Nutsは日本企業への投資機会を検討する中でティムコに着目し、公開情報の収集・分析を開始しました。
2025年12月23日〜24日
- 株主提案と堅果テクノ設立: ティムコはキャピタルギャラリーから株主提案書を受領し、堅果テクノがCapital Nutsの日本における投資協力窓口として設立されました。
2026年1月上旬〜中旬
- ティムコ企業価値向上施策の検討: 堅果テクノはティムコの事業構造改革や海外展開加速による企業価値向上施策を検討・策定し、買付予定数の下限を40%以上と検討しました。
2026年1月20日
- ティムコ、株主提案に反対表明: ティムコはキャピタルギャラリーによる株主提案に対し、取締役会の反対意見を公表しました。
2026年2月2日〜6日
- 応募合意株主へのTOB提案と協議: 堅果テクノはキャピタルギャラリー、青山氏、大谷氏、人生設計に対し、ティムコ株式の買取りを提案し、応募契約の協議を開始しました。
- 2026年2月2日: 堅果テクノ、キャピタルギャラリーと青山氏に買付価格1,900円でTOBを提案。
- 2026年2月4日: キャピタルギャラリーと青山氏、堅果テクノの提案に賛同。
- 2026年2月5日: 堅果テクノ、大谷氏と人生設計にTOBを提案。両者賛同。
- 2026年2月6日: 堅果テクノ、応募合意株主との間で応募契約の協議を開始。
2026年2月16日
- 公開買付者「堅果シナジー」組成: 堅果テクノを無限責任組合員とする堅果シナジー投資事業有限責任組合(公開買付者)が組成されました。
2026年2月18日〜19日
- ティムコへの協議申し入れと回答: 堅果テクノはティムコに対し資本参加の協議を申し入れましたが、ティムコは多忙を理由に協議に応じられないと回答しました。
- 2026年2月18日: 堅果テクノ、ティムコに資本参加の協議を申し入れ。ティムコは定時株主総会準備のため多忙と回答。
- 2026年2月19日: 堅果テクノ、ティムコに提案内容の検討を促すメールを送信。
2026年2月26日
- ティムコ定時株主総会開催: ティムコの定時株主総会が開催され、キャピタルギャラリーによる社外取締役選任の株主提案は否決されましたが、高い賛成割合を得ました。
2026年3月2日
- 買付下限の変更と応募株主の応諾: 堅果テクノは買付予定数の下限を43.18%に変更し、応募合意株主もこれに応諾しました。
2026年3月6日
- 応募合意株主からの早期実施要請: 青山氏を通じて、応募合意株主からティムコの同意の有無にかかわらずTOBを可能な限り速やかに実施するよう強い要請がありました。
2026年4月6日
- TOB実施決定と応募契約締結: 堅果テクノはティムコの賛同を待たずにTOB実施を決定し、買付価格1,900円を正式決定。応募合意株主と応募契約を締結しました。
上記は公開買付届出よりgemini抽出
企業情報の詳細
株主構成
株主名 | 比率(%) |
キャピタルギャラリー | 14.07 |
大谷寛 | 11.03 |
酒井誠一 | 7.16 |
HKK HOLDINGS | 7.03 |
酒井貞彦 | 6.54 |
INTERCTIVE BROKERS LLC | 6.31 |
酒井八重子 | 3.84 |
酒井由紀子 | 3.84 |
オーナーばり | 3.41 |
立花証券 | 2.62 |
株価指標
- 時価総額: 62億円
- PER: —(赤字)
- PBR: 1.1倍