EDIANDによる日新商事のTOB(プレミア +61%)まとめ
🔄 最終更新日: 2026年9月23日
基本情報
被買収企業 | 日新商事(7490) |
買付者 | EDIAND |
公開買付期間 | 26年5月12日〜6月22日 |
公開買付価格 | 2,210円 |
プレミアム | +61% |
買付け後の上場 | 廃止 |
公開買付けに関する経緯
2025年10月下旬
- 検討開始(公開買付者側): 公開買付者である筒井博昭氏が、日新商事株式の非公開化に関する初期的な検討を開始しました。
2025年12月上旬〜2026年1月上旬
- アドバイザー選任: 公開買付者は、本取引の検討にあたり、ファイナンシャル・アドバイザーとして大和証券、リーガル・アドバイザーとしてシティユーワ法律事務所、財務・税務アドバイザーとして山田コンサルティンググループ及び税理士法人山田&パートナーズをそれぞれ選任しました。
2026年1月下旬
- 意向表明書の提出と検討体制構築: 筒井博昭氏が日新商事に対し意向表明書を提出し、日新商事は本取引の提案を検討するための特別委員会を設置し、協議・交渉に応じる旨を連絡しました。
2026年2月上旬〜3月下旬
- デュー・ディリジェンスの実施: 公開買付者は、日新商事グループに対して財務・税務及び法務に関するデュー・ディリジェンスを実施し、本取引の諸条件について具体的な検討を進めました。
2026年3月下旬〜5月上旬
- 応募合意株主との協議: 公開買付者は、応募合意株主と面談し、本取引の意義を説明した上で、公開買付けへの応募を打診し、応募契約締結に向けた協議を開始しました。
2026年4月上旬〜4月下旬(買付価格をめぐる複数回の協議・交渉)
- 買付価格の提案と交渉: 公開買付者と日新商事の特別委員会との間で、公開買付価格について複数回の提案と交渉が行われました。
- 2026年4月3日(第1回提案): 買付価格 1,850円 を提案 → 特別委員会は「不十分」として再考要請(4/7)
- 2026年4月9日(第2回提案): 買付価格 1,950円 を提案 → 特別委員会は「不十分」として再考要請(4/10)
- 2026年4月16日(第3回提案): 買付価格 2,050円 を提案 → 特別委員会は「不十分」として再考要請(4/17)
- 2026年4月20日(第4回提案): 買付価格 2,120円 を提案 → 特別委員会は「不十分」として再考要請(4/23)
- 2026年4月24日(第5回提案): 買付価格 2,170円 を提案 → 特別委員会は「不十分」として再考要請(4/27)
- 2026年4月28日(第6回提案): 買付価格 2,210円 を提案 → 特別委員会は、公表日前の再検証を前提に「公正な価格」として応諾(4/30)
2026年5月上旬
- 特別委員会の最終応諾と応募株主の同意: 特別委員会は、第三者算定機関による株式価値の算定結果等を再検証し、2,210円の公開買付価格が公正であると判断し、最終的に応諾しました。また、公開買付者は応募合意株主に対し買付価格を提示し、異議がないことを確認しました。
2026年5月11日
- 応募契約締結とTOB開始決定: 公開買付者は、応募合意株主との間で応募契約を締結し、本公開買付価格を2,210円として本公開買付けを開始することを決定しました。
上記は公開買付届出よりgemini抽出
企業情報の詳細
株主構成
株主名 | 比率(%) |
ENEOSホールディングス | 17.10 |
日新 | 14.80 |
日本マスタートラスト信託銀行 | 5.20 |
三井住友銀行 | 3.70 |
筒井博昭 | 3.30 |
筒井健司 | 2.90 |
筒井敦子 | 1.80 |
ユシロ化学工業 | 1.70 |
三菱UFJ銀行 | 1.50 |
日本精化 | 1.50 |
株価指標
- 時価総額: 104億円
- PER: 14.9倍
- PBR: 0.4倍